November 5, 2019

Please reload

最新記事

I'm busy working on my blog posts. Watch this space!

Please reload

特集記事

生理は本当にうつるのか!?

December 3, 2017

子宮防衛隊 コラム 子宮上々 第18回

 

「生理は本当にうつるのか!?」

 

さて、
久々のコラム再開第一弾は
”生理”について。

 

まずは軽いトリビア系から。

 

女の人が集団生活などをしていると、

「生理がうつる」

的な話を聞くことがあるかと思います。

 

また、
実際そういうことを体験された方も多々おられるのではないかなと思います。

 

これはドミトリー(集団宿舎)効果と呼ばれていて、
ただの都市伝説ではなく、
どうも医学的根拠があるのかもしれない!
ということになってきています。
(現時点では科学的に正しいということにはなっていないようですが、この先研究が進めばそうだったになるんじゃないかなと予想)

 

ーーーーーー

 

説は2つあり、

 

1,フェロモン説

2,脳下垂体(ホルモン説)

 

です。

 

ーーーーー

 

まずは、フェロモン説

 

少し前までの学説では、
人間はフェロモンを使う機能はすでに退化していて、
現在は殆ど使われていないと言われていました。

 

しかし研究が進むに連れ、
どうやらそうでもなくて、
案外いろいろな場面で知らないうちに使っているらしい、
ということが判明してきたようです。

 

一例を上げると、
自分と遺伝子の遠い存在を見つけるのに、
フェロモンを利用しているとかいないとか。

 

==========

 

さて、

フェロモンとは何か?

 

“フェロモン(pheromone)は、動物または微生物が体内で生成して体外に分泌後、同種の他の個体に一定の行動や発育の変化を促す生理活性物質のことである。”

by wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/フェロモン

というもので、

 

同じような物質として考えられる
”ホルモン”との違いは、

 

ホルモンが自分の体内で生成され、自分自身に働くのに対して、
フェロモンは同じく体内で生成されるのですが、
”他者に働きかける”という大きな目的の違いがあります。

 

さらにwikipediaを続けて読むと興味深くて

 

============

 

フェロモンの種類

 

一般には、性的に発情(興奮)を誘発させる性フェロモンが知られるが、他にも幾つか種類がある。

 

☆ リリーサーフェロモン
他個体に特異的な行動を触発させる。

 

1・性フェロモン
成熟して交尾が可能なことを他の個体に知らせる。また、それを追って異性を探し当てるのに使われる。

 

2・道標フェロモン
餌の在り処など、目的地から巣までの道のりにフェロモンを残し、その後を他の個体に辿らせる。

 

3・集合フェロモン
交尾や越冬などのために仲間の集合を促す。

 

4・警報フェロモン
外敵の存在を仲間の個体に知らせる。

 

 

☆ プライマーフェロモン
受容した個体の内分泌系に影響を与えるものである。

 

1,女王物質
ハチやアリなど社会性昆虫は階級分化物質や女王物質と言われるものによって、階級社会の形成と維持をしている。女王バチが発する女王物質(queen substance)は、他の雌の卵巣の発育が抑えられて、働きバチとしての行動を起こすようにするよう働く。もし、女王が死んだ場合、この物質の供給が途絶えるので、働き蜂や幼虫の中から生殖能力のあるものが現れ、新たな女王となる場合もある。

 

2,性周期同調フェロモン
ヒトで初めて発見されたフェロモン。腋下部から分泌される無臭のフェロモンで、それを嗅ぐことにより月経の周期が変化する。
修道院や女子寮のルームメイトなどの月経周期が次第に同調してくること(寄宿舎効果、ドミトリー効果)が知られていたが、その原因となるフェロモンであろうと考えられているが、実際には人間の月経周期が同居を原因として同調する事は無いと判明している。

 

============

 

女王物質!
なんかすごい言葉の響きだw

 

フェロモンというと、
男女の間で働くものという性フェロモンのイメージが強いのですが、
フェロモンはその他にもたくさんの働きをしているものなのです。

 

昆虫(蟻や蜂)なんかでは、
フェロモンは今もとても大事な物質で、
アリが行列を作って歩くのも、
フェロモンを追いかけているので道に迷わないそうなのです。

 

で、

 

最後の”性周期同調フェロモン”が、

この生理が移る説の根拠の一つとなっているようです(しかしそのままのネーミングやな)。

 

人はみな、自分でも気が付かないうちにフェロモンを出しているみたいで、
そのフェロモンが、他者に影響して、生理の周期を同調させるのだとかしないのだとか。

 

ライオンのメスでは、排卵の周期が同調することがはっきり確認されており、
同じグループで暮らす雌ライオンは、同時に子供を生むことが多いそうです。

 

同時に子供を産んだほうが、
子育てを共同で出来るし、なにかと生存率が上がるからではないか?

と言われています。

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/082500315/

 

これはまあ種の保存に適した選択の結果といえると思うので、
ほんの少し前までは原始人だった人類にも
同じような特徴が残ってもおかしくはないのかもなと思います。

 

アフリカ奥地なんかでは、
今でも集団で子育てするという習慣が強く残っている地域もありますし、
人類も集団で子育てするという歴史が長い生き物なので。

 

ーーーーー

 

そしてそのフェロモンを受容するのが、”嗅覚”。

”嗅覚”は、人間の感覚の中では
かなり原始的で強烈な力を持っていると言われています。

ってなんかいつものごとく生理の話全然関係なくなってきてるな。。。

 

じわじわ話戻していきますので、しばしお付き合いを。

 

続く。。。

 

 

 

Please reload

ソーシャルメディア